学校生協の理念

●一人は万人のために、万人は一人のために
●協同の精神と質の高いサービスで、組合員とともに人間らしい豊かなくらしを創造する

 

岩手県学校生協は主として下記の組合員で構成されています。

●県内の小中学校、高校・支援学校に勤務する教職員
●退職された教職員の方の継続加入
●教育関係を初めとした職場での加入

 

組合員数

24,563人(2020年3月20日現在)

設立

1948年(昭和23年)3月 岩手県学校購買利用組合として設立
1949年(昭和24年)   生協法に基づく岩手県学校生活協同組合と改称。
●戦後の荒廃の中ですべての子どもたちの教育を等しく受ける権利を守ろうと、学用品をできるだけ安く供給すること、自らの力でくらしを守ることをめざし、出資金を出し合って学校生協を設立しました。

 

事業と活動

●組合員の安全・安心・健康な食生活をめざし、生鮮品の共同購入事業
●チラシ・カタログによる日用雑貨、衣料、書籍、家具、電化製品などの供給
●職員が職場を訪問し、または指定商社と同行しての商品供給、展示会供給
●県内の優良なデパート・商店を指定し、組合員が組合員証を使ってお得な買い物が
 できる、といった事業
●灯油供給
●自動車供給・ガソリン・車検・整備など自動車関連事業
●住宅・旅行事業
●各種共済の取り扱い
●食の安全と日本農業を守る産直運動
●生活必需品の灯油大幅値上げに反対する運動
●県内消費者団体と提携し、平和とよりよいくらしをめざした諸活動
●ユニセフ募金活動

 


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